私は、医療の専門化・細分化がすすむ医療現場において、自分の専門分野のみを診るのではなく、病める方々を総合的に診る事の重要性を感じ、大学病院の外科医局を退局した後、市中病院での内科勤務を経て、みなとみらい線の元町・中華街駅近くに、向井クリニックを開院いたしました。
東京慈恵会医科大学学祖・高木兼寛先生の『病気を診ずして病人を診よ』の精神に基づき、病気の治療のみでなく、患者さま一人ひとりの立場に立った全人的医療を目指していきたいと思います。
「わかりやすく丁寧に」を、第一に、地域の皆様に貢献できる開業医でありたいと考えております。
どうぞ、お気軽にご来院下さい。